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20190930_ヘッドフォン_eyecatch_01

【選定】
 ノイズキャンセリングヘッドフォン

こんにちは。ダニエルです。

今回はノイズキャンセリングヘッドフォンについての記事です。

 

背景

 ダニエルはこれまで有線イヤホンを使用してきました。しかし、次のことがとてもストレスになっていました。

  • コードのすれる音が不快
  • コードを気にして動作しなければならない
  • 環境音が気になり集中できない

 ということで、Bluetoothとノイズキャンセリングに対応したヘッドホンの購入を検討しました。ダニエルの場合、外出先で音楽を聞く等することはあまりないのでより密閉性の良いヘッドホンから選定することにしました。

 

選定ラインナップ

メーカー audio-technica BOSE SONY beats by dr.dre
型番 ATH-ANC900BT QuietComfort 35 wireless headphones II WH-1000XM3 studio3 wireless
充電端子 microUSB microUSB USB Type-C microUSB
ワイヤレス Bluetooth Bluetooth Bluetooth Bluetooth
連続再生時間 最大約35時間(Bluetooth、NC ON時) 最大20時間 最大30時間(NC ON時)
最大38時間(NC OFF時)
最長22時間
最長40時間(Pure ANCオフ)
対応コーデック SBC
AAC
aptX

SBC

AAC

SBC
AAC
aptX
aptX HD
LDAC

SBC

AAC

充電時間 5.5時間 最大2時間15分 約3時間 90分
NFC    
ハイレゾ   ○ Good  
外音取り込み    
折りたたみ
ノイズキャンセリング ○ Good ○ Good
マイク  
重量 263 g 234 g 255 g 260 g

Good:青  Better:緑  Bad:赤  ※ダニエルの主観に基づく

コード

 ダニエルが気にしていたコードについては、全てBluetoothのため問題ありません。

 

環境音

 次に環境音のストレスについてですが、これはノイズキャンセリングの性能次第です。

Youtubeで多くの方のレビューを見ましたが、実際に聞いてみるのが一番早いと思いましたのでお店に行って体験してきました。結果は、SONYのNCが一番性能が良かったです。その次にBOSEでした。

 

 それもそのはず。SONYのノイズキャンセリングヘッドフォン初代「MDR-1000X」の時点で業界最高レベルのノイズキャンセリング技術を誇っていました。

2代目の「WH-1000XM2」で装着状態によってノイズキャンセリングを最適化する機能を追加。そして3代目「WH-1000XM3」更にノイズキャンリングを向上させたとのこと。

 

装着感

 これもまた装着してみるしかないのですが、これもSONYが一番フィットしました。キツすぎずふわりと包み込むような柔らかさを感じました。その次にBOSEでしたが、SONYと僅差ですので頭の形によるのかもしれません。

 SONYの「WH-1000XM3」は、前モデルから装着性についても向上させたそうです。前モデルを装着していないので向上度合いはわかりませんが、頭や耳が締め付けれるようなことはありませんでした。

電源

 ダニエルの場合、24時間連続使用できれば十分です。寝てる間に充電しますので6時間でフル充電してくれれば問題ありません。充電ケーブルはSONYだけUSB-Cを採用しています。これはすごく有り難いです。

ダニエルのスマートフォンはGoogle Pixel3でUSB-Cで充電します。同じケーブルを使用できるのは嬉しいです。そもそもMicroUSBは耐久性が低いことと挿入方向を気にしなければならないことがイマイチな点です。

 

選定結果

 比較した結果、ダントツでSONYのWH-1000XM3に決まりました。ノイズキャンセリングだけでなく装着性を向上させたこととUSB-Cが付加価値となりこの結果となりました。

Youtubeでいろんな方のレビューを見てましたが、すごく良いと評判だったのでダニエルの用途においてもそれが当てはまる形になりました。

 

最後に

 次回は実際に開封し、使用感をお伝えします。また、ノイズキャンセリング技術についても触れたいと思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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