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お掃除したくない。そんな怠惰欲をお持ちのあたなにこちらの商品をオススメします。

Kyvol E31の包装箱

仕様

 機能        : 吸引+水拭き
 バッテリー     : 3200mAh
 ダストボックス容量 : 600ml
 ダストボックス水洗 : 可能
 水タンク      : 300ml
 消費電力      : 28W
 充電時間      : 6~6.5時間
 連続運転時間    : 150分(最小吸引レベル時)
 吸引力       : Lv1 : 600Pa Lv2 : 1000Pa Lv3 : 3000Pa

良かったところ① 無料プレゼント付き

吸引+水拭きできるお掃除ロボットが2万円ちょっとってかなりお安い!そして、安いだけでなくてお得なプレゼントも付いてきます!

Kyvol E31の中身

じゃん。無料プレゼント。

Kyvol E31の無料プレゼント

「ありがとぉーーーー!」

良かったところ② 吸引力

安いから大したことないだろう。とあまり期待していなかったのだが、

Kyvol E31の吸引力

どうですか。この量。毎日朝9時に稼働させて、4日後の結果がこれです。我が家が汚すぎるのか、E31の吸引力が凄すぎるのか。

良かったところ③ スリム

Kyvol E31の収納場所

普段はこのように観葉植物を置いている低いラックのようなものの下に待機させながら充電させています。

以前仕様していた ECOVACS社のDEEBOTは高さがあったのでこの下に隠すことができませんでした。

そのときのレビュー記事はこちらですので合わせてお読みください。

Kyvol E31の収納場所(横)

下から目線だとこのようになっています。100均で購入した発泡スチロール製のブロックよりも背が低いのでコンパクトに収納可能です。

良かったところ④ メンテナンス楽

Kyvol E31のメンテナンス

ここを。

Kyvol E31のボックス取り外し

こうして。

Kyvol E31のボックス取り外し②

こうする。

Kyvol E31のボックスの中身

パカッと。あとはゴミ箱に捨てて、ザーッと水洗いでOK。

イマイチなところ① 落下防止センサーエラー

E31 落下防止センサー異常

我が家のE31の名前はKyvolの「きーちゃん」。落下防止センサー異常が多発しています。

Kyvol E31の落下防止センサー異常

日光の赤外線に反応して止まってしまいます。お掃除ロボットは1回でも止まると意味がないのですよ。

我が家ではカーテンを閉じることで対策しています。

イマイチなところ② 進入禁止エリアがソフトではなくハード

Kyvol E31の進入禁止エリア

我が家では無線LANの受信機が飛び出ていまして、そこにお掃除ロボットが突っ込んでくるとへし折られてしまいます。

マグネットストリップと呼ばれるものを貼り付けることで侵入を防ぐことができますが、少々見た目が悪くなってしまいます。

Kyvol E31のマッピング結果

マッピングの精度とソフトの完成度が発展途上なのでしょう。スーファミ時代のダンジョンかと思うほどの精度です。ソフトで進入禁止エリアを設定できません。

DEEBOTのマッピング結果

こちらのマップは、先程と同じ領域をマッピングした結果です。

ECOVACS社のDEEBOTはレーザーマッピングなので性能が良く、ソフトで侵入禁止エリア(赤枠)を設定できます

総評

まだまだ発展途上なKyvolさんですが、この価格帯にしては十分な機能と性能なのではないでしょうか。最初の1台に選ぶには良いモデルだと思います。

また、1台目にルンバなどのハイエンドなお掃除ロボットを購入した方で、2台目は安価で済ませたいというような方にもオススメできます。

無料プレゼント(Amazonギフト券3,000円)が付いて、実質2万円以下のこのE31をご購入してみてはいかがでしょうか。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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