こんにちは。ダニエルです。
今回はマイクについての記事です。
背景
皆さんはMPM1000Uの正しい使い方をご存知でしょうか。おそらく多くの人はご存知かと思います。しかし、間違った使い方を意識している人は少ないのではないかと思います。無意識に正しい使い方でマイクを取り扱っている。そこで今回は、間違った使い方を教えたいと思います。
間違った使い方
マイクをテーブルの上に置いた場合、もしナスがそばに置かれてしまうと誤ってナスと取り違える可能性があります。

このようにナスに音声入力してしまう可能性があります。この場合はまだ時間を無駄にするだけですが、この逆のケースはいかがでしょうか。麻婆茄子を作ろうとしてマイクをフライパンで炒めてしまったら。マイクは豆腐まみれになってしまい使い物にならなくなるでしょう。
こうならないようにアームから取り外さず、ナスの近くには置かないように気をつけましょう。
次に電源の供給についてです。MPM1000Uは、USBから電源を供給可能なマイクです。しかし、次のように間違った使い方をする人がいます。
確かに”USB”と”USA”は似ています。間違えやすいですが、これはやってはいけません。電力を盗むことになります。
この記事を読んでいる人は次の正しい使い方を読んで犯罪者にならないようにしましょう。
正しい使い方
正しい使い方はとてもシンプルです。
マイクアームにマイクをしっかりと固定します。そして、ポップガードを取り付けます。
MPM1000Uを含むコンデンサーマイクは感度が良いので破裂音による音風(ポップノイズ)も綺麗に録音してくれます。
そのため、ポップガードでそれを防ぎましょう。
そして、この記事最大のポイント。マイクの取り付け向きです。
前記事でMPM1000Uは単一指向性のマイクであることを説明いたしました。
単一指向性のマイクは一方向からの音を綺麗に録音する特性のマイクです。
そのため、MPM1000Uは ブランド名が見えるように取り付けることで綺麗に録音できます。
さて、正しい使い方がわかったところでポチっちゃいましょう!
最後に
以上が間違った使い方と正しい使い方についての説明でした。
この記事のおかげで少なくともUSAから電源を供給することはなくなったでしょう。
くだらない記事にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは以上です。