
やってきました。
黄牛の滝(あめうしのたき)。
ここに来たら写真を撮るべきポイントを6つ紹介します。
基本情報
名称: 黄牛の滝(あめうしのたき)
場所: 〒878-0161 大分県竹田市刈小野
料金:無料
移動手段は車かバイクが良いでしょう。

「黄牛の滝小屋」の中にアンパンマンが鎮座していました。
滝に行ってきますとご報告し、いざ出発。
ポイント①「入口」

入口はすぐにわかります。「入口」って書かれた看板があります。
写真左奥の方に進みます。
ポイント②「廃墟」

道中、廃墟も拝めます。一石二鳥です。
右下の赤い丸は女性でした。おそらく床屋さんの看板だと思います。
ポイント③「ライオンキング」

大きな岩の上で両手を天に掲げ
「 ナーツィゴンニャー マバギーチババー !」と叫びましょう。
ライオンキングのラフィキになれます。
ポイント④「雫と苔」

滴り落ちてくる無数の雫と壁一面の苔。
自然の息吹を感じます。
ポイント⑤「空中を這うツタ」

このツルが一気に雰囲気を醸し出してくれます。
ツルに座って写真を撮るのも良いかもしれません。
安全にはお気をつけください。
ポイント⑥「黄牛の滝」

せり出した岩が浮いて見えるように撮影しました。
カラフルな傘等のアイテムを持っていくと映えます。
被写体が女性であればフワフワ系の白や薄い水色を基調とした
スカートやワンピースが映えるのではないかと思います。

光が上からストンと差し込んでライトアップされたような写真が撮れました。
もっと左に移動して撮影したかったのですが、これが限界でした。
アームか長靴があれば良かったと悔やみます。

人気スポットあるある。
お父様二人が滝を眺めるのと同時に
仮面を被ったアフロを物珍しそうに見ています。
撮影するのであれば朝の早い時間をオススメします。
最後に
とても雰囲気と迫力のある滝でした。
心がスッキリし、心身ともにリフレッシュされました。
ダニエルは休日の11時頃に到着したのですが、他の方がいらっしゃったので
タイミングを見ながらの撮影で1時間30分くらいかかりました。
意気込んで撮影する場合は、
平日の朝がゆっくり撮影できるのではないかと思います。
また違った滝の表情を撮影しに来たいと思います。
ではでは。